メニエール病のめまいと脳梗塞のめまい|些細な症状にも要注意

予防に役立つトレーニング

ハートをもった看護師

予防に役立ちます

腰の疾患のうち、高齢者の増加に比例して増えているのが、腰部脊柱管狭窄症です。腰部脊柱管狭窄症が、高齢者に増える理由は、いくつかの要因が存在します。なかでも高齢者になると、脊柱のクッションの役割をする椎間板が、減少するようになります。クッションが少なくなるということは、それだけ脊柱に加わる衝撃が、大きくなるということです。脊柱に加わる衝撃が大きくなると、脊柱に変形などが起こりまして、脊柱管狭窄症に繋がります。そこで必要になるのが、椎間板が果たしていたクッションの役割を、代わりに担ってくれるものです。このクッションの役割を代わりに担ってくれるのが、体幹の筋肉になります。こうしたことから、体幹の筋肉トレーニングをすると、腰部脊柱管狭窄症の予防に役立つのです。

腹斜筋のトレーニング

体幹の筋肉トレーニングをするうえで、最も基本になるのは、腰痛体操の基本にもなっている腹筋です。腹筋には、正中にある腹直筋と、側腹部にある腹斜筋の2つが存在します。このうち腹直筋は、外見的に目立つ筋肉なので、よくトレーニングが行われています。これに対して腹斜筋は、側腹部であるために、外見的に目立ちにくい存在です。そのため、腹斜筋のトレーニングに関しては、腹直筋ほど積極的に行われない傾向があります。しかし、腹斜筋が果たす体幹の回旋は、腰椎にとって大きな意味があるのです。腰椎は頸椎に比べると、回旋が苦手な構造をしています。この腰椎の回旋を助けてくれる、腹斜筋のトレーニングは、腰部脊柱管狭窄症の予防に大切なのです。